大森たなか眼科 > 病気を知る > 糖尿病網膜症
糖尿病による網膜出血(いわゆる眼底出血)から始まり、放置により失明まで至る病気。
※進行するまで自覚症状がないことも多く、早期発見のため眼科での検査をお勧めします。
眼底検査・OCT(網膜のむくみなどを測定する)
初期:定期的な診察
中期:網膜光凝固(レーザー治療)
後期 入院での手術(入院対応の病院を紹介します)
※治すことはできず、失明の予防が目的です。したがって、内科での血糖コントロールがもっとも大切です!!